犬の散歩で気をつけたい9つのポイント|事故やトラブルを防いで楽しい散歩を!【実体験あり】

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毎日の散歩は、愛犬の健康維持やストレス解消に欠かせない大切な時間です。しかし、散歩中には拾い食いや寄生虫、交通事故など思わぬ危険も潜んでいます。

実際に犬との暮らしを続けていると、「これくらい大丈夫だろう」と思っていたことがトラブルにつながるケースも少なくありません。

この記事では、散歩前の準備から散歩中の注意点、帰宅後のケアまで、愛犬と安全で楽しい散歩時間を過ごすために知っておきたいポイントを紹介します。これから犬を迎える方はもちろん、すでに犬と暮らしている方もぜひ参考にしてください。

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 楽しい散歩に出かける前は

愛犬の散歩は1日1回から2回が望ましいとされていますが、そこには犬種、個体差やその時の体調などを加味することが必要となりますので、あくまでも目安としてお考えいただければ良いかと思います。
▼犬種による散歩時間の違いについては下記の記事も参考になれば幸いです。

1. 散歩に出かけるタイミング

あなたは朝一番に楽しい散歩に出かけますか?それとも愛犬のご飯が先ですか?どちらかと言えば、散歩を先にしてあげた方がいいみたいですよ。何故なら、食後の激しい運動は胃への負担が大きくなり、嘔吐や胃拡張の原因にもなるのであまり良くありません。また、愛犬も人間同様で散歩後の食事の方が美味しく頂けることや排尿や排便を先に済ませることができるからです。

特に梅雨明けまじかから夏場にかけては、なおさらで日の出前の朝一がベストです。陽が昇ってからですと地面が熱せられて愛犬には酷になってしまいます。夏場のアスファルトの温度は50°~60°にもなり肉球の火傷のみならず熱中症の心配も出てきます。

また、夏場の夕方は日没後の気温が少し下がって来てからの時間帯が、愛犬の体の負担を軽減できます。時間的に遅い時間帯が難しい場合は、なるべく日陰を歩くことでもある程度の体力の消耗を抑えることができます。

冬場は夏と逆で、朝日が昇り空気が少し温まった時間帯、夕刻は空気が冷め切らない早めの時間帯が望ましいです。

2. 散歩での装着具

愛犬を楽しい散歩に連れ出すのに必要不可欠なものの一つが首輪と胴輪(ハーネス)がありますがどちらを使用していますか?最初はどちらにするか迷うこともあると思いますが、どちらもそれぞれにメリット、デメリットがありますので愛犬の犬種や大きさ、性格などを考え使い分けるとよいと思います。

【首輪のメリット】
散歩中に飼い主さんがコントロールしやすく、躾をするのには向いている。特にグイグイと強く引っ張る愛犬には適しているようです。

【首輪のデメリット】
躾をしやすい反面、愛犬が強く引っ張ることで首や気管に負担がかかり愛犬(特に大型犬)の健康を損ねることもあるので注意が必要になります。さらに、胴輪(ハーネス)よりも首がぬけやすいため楽しい散歩に出かける前には事故防止のためにも、適切なサイズに調整することを習慣づけるようにしましょう。

【胴輪(ハーネス)のメリット】
首と胴体を固定できるので、愛犬がグイグイと引っ張った時に飼い主さんがリードを強く引き寄せても愛犬の首に加わる力が分散され、気管への負担を軽減できます。

【胴輪(ハーネス)のデメリット】
引っ張り癖がある愛犬には不向きのようです。何故なら飼い主さんが強く引いてもあまり苦しくないことから飼い主さんの意思が伝わりにくい。また、首への負担が軽減される反面、胸部を圧迫してしまう事もあるので注意が必要となります。

我が家の愛犬コタ2の場合
コタ2は(トイプードルの♂、1歳3ヶ月、10㎏)トイプードルなのに通常の倍以上の大きさがあり骨格がしっかりしているので散歩をしていても引く力がとても強く首輪だとすぐにでも首を傷めたり、首輪が抜けてしまいそうなのでハーネスを装着しています。ただ、躾の面では中々指示通には動いてはもらえず手こずっています。ちょっと楽しい散歩とは言えないかも?それでも、コタ2の安全を考え根気強くハーネスでの躾を頑張っています。また、散歩中に他のワンちゃんを見ているとハーネスを装着している子が圧倒的に多く見られます。

3. 散歩での持ち物

【リード】
楽しい散歩でのリードは必要不可欠です。
各都道府県の条例によってノーリードでの散歩は対人及び交通事故、愛犬同士の事故を防ぐために禁止されています。

対人の場合、愛犬が相手に対して怪我を負わせた場合には民事、刑事責任を負う可能性もありますし交通事故でも飼い主さん側が責任の大半を負うことが十二分にあり得ます。ですので、お互いのトラブルを未然に防ぐためにもリードを着用して愛犬も飼い主さんも楽しい散歩にしたいものですね。

【狂犬病予防注射済表と鑑札】
生後91日以上の犬に対して行われる愛犬の登録と毎年行われる狂犬病予防注射を受け、犬の鑑札と予防注射済票を首輪、胴輪(ハーネス)などにつけておく事も忘れずに。

これを付けておくことで仮に愛犬が迷子になっても名札がわりになり、飼い主さんが分かるので安心です。また、鑑札が付いていない場合には愛犬は捕獲の対象となってしまいますし、20万円以下の罰金が科せられる場合もありますので忘れないようにしたいですね。

【トイレグッズ&水】
愛犬の散歩につきものなのがウンチとオシッコです。これを処理するためのペーパーお尻ふきシートは欠かせません。散歩をしているとウンチがそのままの状態で放置されているのをよく見かけますが、このような事は絶対にあってはならないことです。犬を飼う以上はマナーを守り楽しい散歩にしたいものですね。オシッコは必ず水で流すようにしましょう。散歩で動き回ると愛犬も水分を欲しがるので特に夏場は十分に与えるようにしましょう。

さらに、処理したウンチを入れるための袋スコップおやつ音が出る遊具などをバッグに入れて出かけましょう。

音が出る遊具はオシッコをしてはいけない所にしようとした時に遊具で音を出し、愛犬の気お逸らしリードを軽く引くことでその場から離れてもらうのが目的です。
ご褒美におやつをあげることを繰り返していくことで、音なしでもリードを軽く引くだけでその場から離れるようになりますが、少し時間がかかることもありますので根気良く続けることが大切です。
遊具がない場合は足で地面をけって音を出す事でも気を逸らすことができます。
使える小道具はフル活用して楽しい散歩に出かけましょう。

楽しい散歩中は

楽しい散歩には様々な危険がつきまといます。せっかくの散歩で怪我や病気の原因を作ってしまっては元も子もありませ。散歩中は下記項目には十分気を付け楽しい散歩に出かけましょう。

4. 拾い食いの危険性 

地面には色々なものが沢山落ちています(マスク、お菓子の食べ残し、紙くず、たばこの吸い殻、ガラスの破片、ウンチ、犬のおやつの食べ残し、人間のゴミから出た鳥の骨、ネジ類等々)。散歩中に匂いをクンクン嗅いでいると、どうしても確認しようとして口にすることが多く見られます。拾い食いから起きる事故もありますので気を付けて楽しい散歩にしたいですね。
特に気を付けたいのは、たばこの吸い殻、ガラスの破片、ネジ類、鳥の骨などで特に毒性の強いものや鋭くとがっ物には注意が必要。(鳥の骨は縦に細く砕け飲み込んでしまうと内臓を傷つけることがあります)
また、人間には綺麗で心安らぐ美しい花でも愛犬にとっては危険な花が沢山あります。
一例として(アサガオ、チューリップ、ユリ、アジサイ、アロエ、キク、カーネーション、ポインセチア、スズラン、オシロイバナ、アイビーナンテン等々)季節によってどれも出合いそうな花ばかりです。さらに、植え込みや民家の庭先にある鉢植などにも十分に気を付けてあげたいものです。
これらのほとんどが皮膚炎や口内炎、下痢や嘔吐、呼吸困難、大量のよだれ、痙攣、肝機能障害、胃腸障害などを引き起こす原因になることが考えられます。
▼命にもかかわる危険な拾い食いのしつけについては、下記のサイトで詳しく解説しています。

5. 他の犬のオシッコを舐める危険性

散歩をしていると愛犬達はオシッコを必ずします。場所は殆どが電柱や壁に向かってしますが、これは、殆どの愛犬達が同じ所にするため匂いが残ってしまい次から次えと繰り返されてしまいます。
その際、オシッコの匂いを嗅いだりA 好奇心B ストレスで舐めたりすることで、他の犬に病原菌や感染症などがあった場合にはその病気をもらってしまうことにもなりかねませんので、最善の注意を払い楽しい散歩を心がけたいものです。
オシッコ舐める行為は他にもC 飼い主さんの気を引くなどがあります。それでは一つ一つ確認をしていきましょう。
A 好奇心の場合(原因):仔犬の頃に多い行動で、オシッコに限らずありとあらゆるものに興味を示し好奇心から匂いを嗅いだり、舐めてみたり、口に入れたりして確認をしている。
対処法:仔犬の頃からの躾が大切です。オシッコやウンチをしたら、匂いを嗅ぎ舐めたり食べたりする前に片づけましょう。万が一舐めようとしたり食べようとしたら、その前に『ダメ』と低い声で言って止めさせる。
B ストレスの場合(原因):物を壊したり、噛みついたり、無駄吠えをしたり、家中で暴れまくったり、自らの手足や尻尾を舐めたり噛んだりしているとストレスの延長線でオシッコを舐めてしまう事があります。
対処法:運動量や散歩時間、食事の質や量などを見直してみましょう。仮にトイレを失敗しても叱ってはいけません。叱ってしまうとストレスになってしまいます。大切なのは、何といってもスキンシップです。どんな些細な事でもいいのでとにかく褒めてあげることです。
C 飼い主さんの気を引く(原因):愛犬がオシッコを舐めてしまうと、ついつい大声を出してオーバーに騒いでしまう事ってありませんか?愛犬はそんな飼い主さんを見て『喜んでる』と勘違いをし、舐めることを繰り返してしまうことが多くなります。
対処法:一番は無視する事!何といっても大きな声と大きな動きに興味を示すので『グッ』とこらえて耐えましょう。これを繰り返すことで、オシッコを舐めても『喜んでる』と思わなくなり『な~んだつまらないの』と思うようになり徐々に少なくなるように思われます。

6. 草むらの危険性

特に、仔犬の頃の散歩は好奇心旺盛なので色々な匂いを嗅ぐのが楽しみで草むらなどに入り込んでしまう事もしばしばあります。そこで気を付けたいのが『ノミ』『マダニ』などの寄生虫や害虫の類です。また、川沿いや水たまりには『蚊』なども生息していますので予防薬やワクチン摂取は欠かせません。

 

それぞれの害虫について見ていきます。

ノミ、マダニの生息場所』
草むら以外でも、愛犬の身体にノミやマダニがいれば愛犬同士が接触することで、もう一方の愛犬にも飛び移ってしまうことがあります。また、家の中にも、じゅうたん、ソファー、ベッド、布団、畳の隙間などにも生息しています。一般的には平均気温が15℃~20℃で発生しやすくなってきます。

ノミに噛まれた時の症状ノミは非常に小さく体長が1.2~2㎜程で愛犬の身体についてしまうと見つけ出すのは少し難しく、噛まれると痒みが出ることもあります。さらに、ノミの唾液によりアレルギー性皮膚炎を起し、とても強い痒みを伴い、舐め続けたり噛んだりすることでその部分の毛がなくなってしまうこともあります。

ノミのチェクポイントと対処法: 愛犬の身体、被毛を注意深く観察することで見つけ出すことができるので、できる限りチェックをしてあげましょう。毎日は大変ですが、せめてノミの多い草むらなどを散歩した日にはこまめに見てあげるだけでも違います。

その際に有効的なのがブラッシングで、目の細かいものが効果があります。仮に見つけた場合は粘着テープに移しとり処理しましょう。あわてて手でつぶすのは危険です。ノミが卵を持っていると、つぶすことで回りに飛び散り増殖してしまいますので絶対にやめましょう。最終的には動物病院でしっかりチェックしてもらいましょう。

マダニに噛まれた時の症状:成虫で1~5㎜で吸血の際に唾液が注入され、それによりアレルギー反応が起きる。症状は貧血や皮膚炎などで強い痒みを伴い腫れることもあります。

マダニのチェクポイントと対処法: 頭、耳、目の周りや背中、足などを特に念入りに指で触れてみる。仮に見つけた場合でも無理に引っ張って取ろうとしないこと。マダニは頭部を皮膚に食い込ませるため無理して引っ張ることで頭部だけが体内に残ってしまう可能性があります。また、ウイルス感染を防ぐためにも決して潰してはいけません。発見した場合にはなるべく早く動物病院での処置が一番です。

対 策:事前に予防しておくことが安心に繋がります。予防薬にはスポットタイプ、飲み薬、スプレータイプがあります。愛犬に合う方法を獣医師さんと相談しながら選びましょう。

蚊に刺された時の症状:体内にミクロフィラリアを持つ蚊に愛犬が刺されることで、フィラリアの幼虫が体内に入ると心臓や肺動脈に寄生し心臓の機能障害(血液の流れが悪くなる)で『犬フィラリア症』を引き起こす危険性があります。初期の症状は、元気がなくなり食欲が落ちてくる。さらに、痩せる、咳が出る、呼吸が苦しそうになるなどですが、はじめはどれもあまり目立たない為、ついつい見過ごしてしまう危険性があります。

蚊のチェックポイントと対処法: 地域にとって異なりますが気温が上がる春先から秋口にかけて蚊が多くなり、特に川沿いの草むらや沼地の近くに多く見かけます。最近は地球温暖化で一年中見かけられる地域もあり冬季だからといって安心はできません。夏場の散歩は気温が上昇する前の早朝に通気性の良い服を着せて出かけるのがベストです。さらに、小さめのうちわを携帯すると蚊を追い払うことができて便利です。散歩から帰ったら愛犬の身体や手足をよく拭いてあげましょう。そしてブラッシングも忘れずに!
対 策:蚊はフィラリア症を媒介するため、予防薬による対策が重要です。動物病院で獣医師さんに相談するのが一番です。

楽しい散歩からの帰宅時後は

楽しい散歩から帰った後に愛犬の為にすべきこと、すべきではないこととは!

7. 身体全体のシャンプー

愛犬が散歩で寝っ転がったり地面に体を擦り付けたりすることもあり、つい神経質になり帰宅後にシャンプーをしなくてはと思ってしまう事もあります。飼い主さんの気持ちはよく分かりますが愛犬の身体のことを考えるとシャンプーは控えましょう。何故なら、犬の皮膚は薄くてデリケートなので皮膚を傷めたり乾燥しやすくなるためです。(シャンプーは月1~2回がベスト)

我が家の愛犬コタ2の場合
私もどちらかと言えば神経質な方なので汚れがとても気になります。本当はシャンプーをしてあげたい気持にもなりますがシャンプーの回数が増えるのは良くない。そこで、どうしても気になった時にはシャンプータオルを使用します。手にはめるタイプのもので優しく全身を拭くことができるので皮膚を傷つけることなく安心です。
その他にも、洗い流し不要のスプレーシャンプーなどもあります。スプレー後、拭き取るだけなので手軽に使用できます。

8. 足を拭く

身体以上に汚れが気になるのが足ですが、これについては『必ず拭く』『無理には拭かない』のふたつの考え方があるようです。

『必ず拭く』の場合は、地面には色々なものが落ちておりそれらが肉球の間に挟まっていたリ、肉球自体が傷ついていないかをチェックできて、尚且つ、家の中が清潔に保てるから拭いた方が良いというのが主な理由のようです。

『無理には拭かない』の場合は、もともと犬には足を拭いてから家の中に入るという習慣は当然ないので嫌がることが多い。それに対して無理に拭こうとすると飼い主との信頼関係が崩れていまう危険性があるというのが主な理由のようです。

『必ず拭く』『無理には拭かない(嫌がっていない場合)』の拭き方は、湿らせたタオルやウェットシート(ノンアルコール)で足裏を優しく包み込み肉球に軽く押し当てて拭き取る。乾いたタオルで強く拭くと肉球が傷ついたり乾燥し滑りやすくなるので良くない。雨で濡れてしまった場合にはぬるめのお湯で洗いタオルやドライヤーを使って乾かす。

我が家の愛犬コタ2の場合
楽しい散歩から帰った直後はコタ2も嫌がるので上手く足を拭くことは出来ていません。そこで、帰宅時直後の足拭きは諦めて少し落ち着いてから拭くようにしました。時間が経過することで気持ちが落ち着くのか何とか拭けるようになり、この方法を繰り返した結果、最近では散歩から帰ったら足は拭くものと言うことを理解したようで問題なく拭けています。さらに、前足が終わると回れ右で後ろ足が拭けるようになりました。

注意点としては、足を無理に引っ張らない力任せにゴシゴシ拭かない水分を残さない

9. お尻を拭く

楽しい散歩につきもななのが排せつです。特にウンチをした後、愛犬のお尻を拭いた方が良いのでしょうか?
散歩で他のワンちゃんを見ていると、ほとんどの飼い主さんがお尻を拭いているのを見かけます。

当たり前ですが、人間も排便の後にはお尻を綺麗にしますので愛犬のお尻をも綺麗にというのは、当たり前なのかもしれませんが、根本的に人間とワンちゃんでは体の構造が違います。人間が二足歩行に対してワンちゃんは四足歩行で肛門周りの筋肉の発達状態が違っています。

二足歩行の人間は臀部の筋肉が発達しているため、常に肛門はしまった状態になっているので排泄時には肛門が汚れてしまうので、拭いて綺麗にする必要があるのに対し、四足歩行のワンちゃんは人間ほど臀部周りの筋肉が発達していないので肛門は締まり切っていない。その為ウンチが出やすくなっているのです。さらに、ウンチの際には直腸の一部が飛び出してくるので肛門周りにウンチがつくことがあまりないことから汚れずにすむ。ですので、ワンちゃんのお尻は比較的に綺麗を保つことができているのです。

それであれば、お尻は拭かなくてもいい?

愛犬の健康状態や被毛の伸び具合によります。
健康なときにウンチをした後、お尻を見てみるとお尻には汚れはなくとても綺麗な状態ですが、ウンチの切れが良くなくて何度も力むときや下痢気味でウンチが緩いときなどに肛門の周りに汚れがつくこともあります。その場合、その場で拭いてあげるのも良いのですが、肛門周りはデリケートなところでもあり嫌がるワンちゃんもいますので、焦って皮膚を傷つけてもいけません。周囲の状況も考え無理をせず帰宅後にウェットシート(ノンアルコール)で優しく拭いてあげるのも一つの方法です。
アルコールのシートだと刺激が強すぎて肌にはよくありません。拭く際にはゴシゴシ力を入れないよう気をつけてあげましょう。力を入れすぎると炎症を起こし、それがストレスになる事もあるので注意が必要です。

また、お尻周りの毛が伸びている場合には毛に付いてしまう事もありますのでカットしてあげましょう。もし、毛に付いてしまったときはウェットシートをぬるま湯につけ硬く絞ってから優しく丁寧に拭き取ってあげましょう。毛に付いたまま気が付かず日数が経過すると、こびり付いてしまい取れなくなりますので、その場合は無理に取ろうとせず毛をカットするのが最善の方法です。無理に取ろうとすると肌を傷つけ炎症を起こしたりストレスになってしまう事もあります。

我が家の愛犬コタ2の場合
散歩中は拭いていません。何故なら散歩中には丁寧に出来ないから。時々ウンチの切れが悪い時にはお尻を確認し汚れがある時には帰宅後に拭いています。上記でお話をしたウンチが毛にこびりついてしまった事があり、毛をカットすることにしましたが安全のため動物病院で綺麗に処理をしてもらいました。

よくある質問(FAQ)

犬の散歩は毎日行った方が良いですか?
犬種や年齢、健康状態によって異なりますが、多くの犬は毎日の散歩によって運動不足やストレスを解消しています。無理のない範囲で継続することが大切です。
散歩中に犬が拾い食いをしそうな時はどうすれば良いですか?
落ちている物に近づく前に声をかけて注意を逸らし、「離せ」「ダメ」などの指示を日頃から練習しておくことが大切です。無理に口から取り出そうとして噛まれないよう注意しましょう。
首輪とハーネスはどちらがおすすめですか?
どちらにもメリットとデメリットがあります。犬種や体格、性格、引っ張り癖の有無によって適したものが異なるため、愛犬に合うものを選びましょう。
散歩後に毎回シャンプーする必要はありますか?
毎回全身をシャンプーする必要はありません。足裏や被毛の汚れを確認し、必要に応じて足拭きや部分洗いを行うだけでも十分です。

まとめ

犬との散歩は健康維持だけでなく、飼い主さんとの大切なコミュニケーションの時間でもあります。しかし、地面の落下物や他の犬の排泄物、草むらに潜む寄生虫など、身近な場所にも様々な危険が存在します。

そのため、首輪やハーネスの確認、必要な持ち物の準備、散歩中の観察、帰宅後のケアまでを一つの流れとして考えることが大切です。

特別なことをする必要はありません。日頃から少しだけ意識を高めることで、多くの事故やトラブルは未然に防ぐことができます。

愛犬にとって散歩が毎日の楽しみであり続けるよう、安全に配慮しながら楽しい散歩時間を積み重ねていきましょう。

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