愛犬にフルーツをおすそ分けしたい――そんなとき「バナナって犬にあげても大丈夫?」と迷った経験はありませんか? 実はバナナは 甘さほどカロリーが高くなく、整腸やエネルギー補給に役立つ優秀フルーツ。ただし与え方を誤ると肥満や下痢の原因にもなります。本記事ではバナナの栄養価、適量、与える頻度、注意点までまとめてご紹介。読み終わる頃には、愛犬の健康に活かせる“バナナ活用術”が身につきます。
バナナが犬にもたらす栄養素メリット
① バナナはすばやくエネルギーになる天然糖質
A. 天然の糖質で「素早くエネルギーチャージ」
バナナにはブドウ糖・果糖・ショ糖など、消化吸収の早い糖質がバランスよく含まれています。これにより、それぞれ消化吸収される速度が異なるため、即効性と持続性に優れたエネルギー源となります。特に朝の散歩前後や運動後の疲労回復時のエネルギー補給に最適です。加えてビタミンB₆が糖質の代謝を助けるため、血糖値の上昇を抑える効果が期待できます。一方で糖質は過剰に摂ると脂肪として蓄えられやすいので、例えば、体重5 kgの成犬の場合1日20~40gを上限にしましょう。
★バナナのブドウ糖が犬にもたらす効果
犬が活動するためのエネルギー源として利用されます。また、すぐにエネルギーに変換されるため、犬の疲労回復にも役立ちます。
★バナナに含まれる果糖が犬にもたらす効果
果糖は、ブドウ糖よりもゆっくりとエネルギーに変換されるため、持続的なエネルギー補給に役立ちます。
★バナナに含まれるショウ糖が犬にもたらす効果
ブドウ糖と果糖が結合した糖質で、消化吸収が早いのが特徴です。
また、バナナには善玉菌のエサとなるオリゴ糖や、腸の動きを活発にする食物繊維が含まれています。これらの成分が腸内環境を整え、便秘予防にも効果的です。
B. 脳と神経の働きをサポート
バナナは犬の脳と神経の働きをサポートする効果が期待できる栄養素を豊富に含んでいます。ブドウ糖が不足すると、犬もぼんやりしたり、元気がなくなったりすることがあります。バナナは糖質だけでなくセロトニンを生成するのに必要なトリプトファン、ビタミンB6やマグネシウムも豊富に含み、これらは神経伝達やリラックス効果に役立っています。つまり、脳の活性+落ち着きケアを同時にサポートできる食材です。
★セロトニンを生成するトリプトファン
バナナには、セロトニンを生成するために必要な必須アミノ酸であるトリプトファンが豊富に含まれ、セロトニンは「しあわせホルモン」とも呼ばれ、自律神経のバランスを整えてリラックスや安眠を促す働きがあります。
★神経伝達をサポートするマグネシウム
バナナには、神経伝達や筋収縮をスムーズにするミネラルであるマグネシウムも豊富に含まれています。
★脳のエネルギー源となるブドウ糖
バナナは、脳のエネルギー源となるブドウ糖も多く含んでいます。ブドウ糖は、脳の活動をサポートし、疲労回復にも役立ちます。
C. 筋肉やスタミナの維持にも
★糖質は、筋肉を動かすための燃料になります。
特にデカプーなどの中型体型のトイプードルは、運動量が多く活発な子が多いため、糖質が不足するとすぐにエネルギーダウン。バナナなら脂肪分を気にせず、脂質に頼らずエネルギーを確保できる点がメリットです。
★吸収の速度
バナナの糖質は、ブドウ糖や果糖など、すぐにエネルギーに変換されるものと、デンプンなど、ゆっくりとエネルギーに変換されるものが含まれていて持続的なエネルギー供給が可能になります。
D. 消化が良く、胃腸にやさしい
★バナナの糖質は穀類のように加熱調理をしなくても、生のままで消化されやすいのがポイント。
胃腸が敏感な子、食欲の落ちやすいシニア犬、病み上がりの子にも少量から安心して与えられます。また、水溶性食物繊維のペクチンが腸内環境を整え、糖の吸収スピードをコントロールしてくれます。ただ、バナナは歯の隙間に残りやすいので、食後は歯磨きをしてあげましょう
E. 与えるタイミングは?
シーン | おすすめ理由 | 与え方例 |
---|---|---|
朝食前後 | 脳のエネルギー補給に◎ | バナナスライス+ヨーグルト少量 |
散歩や運動後 | 筋肉疲労の回復と栄養チャージに | バナナ1切+ささみ少量 |
食欲がないとき | 甘さと香りで食欲アップ | バナナペーストをフードに混ぜる |
② バナナはカリウムでむくみ&高血圧リスクを抑える
カリウムは細胞内液の浸透圧を調整し、余分なナトリウムを排出して血圧を安定化させます。犬は汗腺が少なく塩分をため込みやすい生き物。数口のバナナでもカリウム補給ができるため、塩分過多のおやつより健康的です。では、その効果について詳しく見ていきます。ただし腎臓疾患がある場合はカリウム制限が必要になるため、必ず獣医師と相談してください。
A. バナナはカリウムたっぷりの天然サプリ
★バナナはカリウムが非常に豊富な果物です。
カリウムは、体内の「ナトリウム(塩分)」とのバランスをとることで、血圧を安定させる働きを持っています。
人間と同じく犬も、塩分の摂りすぎや水分不足から血圧や心臓に負担がかかることがあり、特にシニア犬や心臓病リスクが高い犬には重要なミネラルです。
B. 体内の余分な水分を排出=むくみ予防
★カリウムは、細胞内の水分バランスを調整する役割もあります。
これにより、体内にたまった余分な水分や老廃物をスムーズに排出し、むくみや腎臓への負担を防ぐ効果が期待できます。特に、●飲水量が減りがちな季節(冬・夏)●運動量が減ったとき●体重が気になる犬には、自然な形で水分代謝を促すためにバナナを少量取り入れるのはとても効果的です。
C. 血圧コントロールで心臓への負担を軽減
★犬も加齢や体質により高血圧症になることがあります。
特に、心疾患(僧帽弁閉鎖不全症など)や腎臓病を持つ犬は、血圧管理がとても大切です。
カリウムは、血管をやわらかく保ち、余分なナトリウムを排出してくれるため、心臓への負担を和らげる働きが期待されています。
【Point】バナナはカリウム以外にもマグネシウムやビタミンB6も豊富で、これらも心臓や血管の健康維持に役立つ栄養素です。
D. どんな犬にバナナはおすすめ?
こんな愛犬に、特におすすめです。
●シニア期を迎えたデカプー、中型犬
●心臓・腎臓のサポートが必要な犬
●運動不足や体重が気になる犬
●塩分摂取が気になる犬(人の食べ物を少し食べがち)

バナナとヨーグルトをトッピング

水も一緒に
E. 与え方と適量の目安
●超小型犬(2~5kg):約1/5~2/5本(20~40g)
●小型犬(6~10kg):約1/2~1本(46~92g)
●中型犬(10~25kg):約1本(100g)
●大型犬(25kg以上):約1~2本(114~226g)
※必ず完熟バナナを使い、食べやすい大きさにカットすること。
※水分も一緒に摂らせて、腎臓への負担を軽くしてあげましょう。
※1日の総カロリーの10%を超えないように注意。(バナナは甘いので与えすぎNG)
③ バナナは食物繊維で腸内フローラをサポート
バナナ1本(約80 g)にレタス1枚分の食物繊維が含まれ、善玉菌のエサとなるオリゴ糖も豊富。便の匂いが強い、便秘・軟便を繰り返すなどの悩みを持つ犬には、小さじ1の刻んだバナナをフードに混ぜるだけで腸内環境が整いやすくなります。整腸効果は摂取量より継続が大切なので、与える頻度は週2–3回が目安です。では、サポートの内容についてご確認ください。
A. バナナに含まれる2種類の食物繊維
バナナには、
●水溶性食物繊維(ペクチン)
●不溶性食物繊維(セルロース) の2種類がバランスよく含まれています。
このダブルの繊維が、腸内で異なる役割を果たしながら善玉菌を増やし、腸内環境を整えるサポートをしてくれます。
A-1. 水溶性食物繊維(ペクチン)の働き
●ペクチンは水に溶けてゼリー状になり、胃腸をやさしくコーティング。
●腸内の善玉菌(ビフィズス菌など)のエサとなって、発酵を促進。
●老廃物を吸着して、便をやわらかくまとめる効果も。
これにより、便秘気味の犬や硬い便が出がちなシニア犬にもやさしく作用します。
A-2. 不溶性食物繊維(セルロース)の働き
●セルロースは水に溶けず、腸を刺激してぜん動運動(腸の動き)を活発化。
●便のカサを増やして、排便をスムーズにサポート。
特に運動不足のデカプーや、腸の動きが鈍くなりがちな室内犬に効果的です。
B. 善玉菌のバランスを整えて免疫力UP
腸内フローラ(腸内細菌のバランス)が整うと、
●免疫細胞の働きが活性化
●アレルギーや皮膚トラブルの予防
●病気にかかりにくい体づくりに役立つと言われています。
腸は「第二の脳」とも呼ばれ、犬の健康を支えるカギ。バナナを適量取り入れることで、腸活が気軽に始められます。
【Point】「バナナ+ヨーグルト」の組み合わせは、食物繊維+乳酸菌で腸活パワー倍増!
おやつ代わりに、週に2〜3回取り入れるのもおすすめです。
安全なバナナの与え方とNGパターン
愛犬にとって安全な与え方は
A. 完熟バナナを選ぶこと
●黄色く熟したバナナ(シュガースポット=黒い点が出たもの)が理想的。
●完熟バナナは消化しやすく、天然の甘みもやさしいので、犬のお腹に負担をかけにくいです。
B. 皮を必ず取り除くこと
●バナナの皮は硬く、消化不良の原因になります。
●実だけを小さくカットして与えましょう。(写真はスライスですが5mm角位で喉に詰まらない大きさにしましょう)
C. 少量からスタートすること
●初めて与える場合は小指の先ほどの量(約5g)から。
●体質に合うか確認し、便の状態や体調をチェックしてから、徐々に量を調整します。
D. おやつ・トッピング感覚で与えること
●主食代わりではなく、あくまでおやつやトッピングの一部として活用。
●フードに小さく刻んだバナナをのせるのもおすすめです。
●1日の総摂取カロリーの10%以内に抑えましょう。
愛犬にとってNGな与え方(注意ポイント)
A. 未熟なバナナを与えるのはダメ
●青く硬いバナナは消化しにくく、胃腸に負担がかかります。(ただし、血糖値が上がりにくいので糖質制限中の犬には可。消化がやや難しいので必ず加熱してペースト状に。下痢しやすい子は避ける。)
●できるだけ完熟したバナナを選びましょう。
B. バナナを丸ごと与えるのはダメ
●丸ごとのバナナは、喉詰まりや誤飲リスクが高いです。
●必ず食べやすい大きさにカットし、よく見守りながら与えてください。
C. 皮ごと与えるのはダメ
●バナナの皮は、農薬やワックスが付着している可能性があり、また繊維が強く消化不良を起こすため絶対に与えないこと。
D. 糖尿病や肥満の犬に大量に与えるのはダメ
●バナナは天然の糖質が高め。
●糖尿病や肥満気味の犬には、控えめ(または獣医師と相談)にするのがベターです。
E. アレルギー反応を見逃すのもダメ
●ごく稀に、バナナにアレルギー反応を示す犬もいます。
●初回はごく少量から試し、口周りの赤み、かゆみ、吐き気、下痢などがないかチェックしましょう。
持病別・ライフステージ別の注意点
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肥満傾向:糖質制限が必要なため、与える量は体重5 kgで10 g以下に。
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糖尿病:インスリン量とバランスが崩れる恐れ。獣医師の許可が前提。
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シニア犬:噛む力が弱い場合はペースト状に。過熟バナナの方が消化が楽。
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子犬(生後6か月未満):消化器官が未発達。バナナは避け、離乳後に少量から試す。
バナナを使った簡単ヘルシーレシピ
ヨーグルト×バナナの腸活アイス
プレーンヨーグルト大さじ2と刻んだバナナ10 gを混ぜ、シリコンモールドで冷凍。乳酸菌+オリゴ糖が同時に取れ、夏の水分補給にも最適。1粒あたり約8 kcalなので体重管理中のご褒美にぴったり。
バナナ&ささみのエナジーボール
茹でたささみ20 gとバナナ10 gを潰し、直径2 cmに丸めてオーブンで軽く乾燥焼き。高たんぱく×即効性糖質で運動前のスナックに◎。
◆上記以外の簡単レシピ3選
レシピ名 | 材料(体重5 kgの成犬1回分) | 作り方(所要5〜10 分) | 栄養&メリット |
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バナナ・オートミールクッキー | バナナ 15 g/無糖オートミール 10 g/卵白 大さじ1 | ①バナナをフォークで潰し、材料を混ぜる ②クッキングシートに直径2 cmで落とす ③180 ℃オーブンで約8 分焼く |
高たんぱく&低脂肪。βグルカンが血糖値の急上昇を抑制し、腹持ちも◎ |
バナナ・かぼちゃポタージュ | バナナ 10 g/蒸しかぼちゃ 20 g/無調整豆乳 30 mL | ①かぼちゃとバナナを小鍋で豆乳と一緒に温める ②ブレンダー又はフォークで滑らかに潰す ③粗熱を取り、ぬるめで提供 |
豆乳の植物性たんぱく+かぼちゃのβカロテンで皮膚と被毛をサポート。水分補給にも最適 |
バナナ・ヨーグルトフローズンバー | バナナ 20 g/プレーンヨーグルト 30 g/ブルーベリー 3粒 | ①材料を軽く混ぜ、シリコンスティック型に流す ②冷凍庫で3 時間以上凍らせる ③型から外し、棒がわりに犬用ガムを差して提供 |
乳酸菌+ポリフェノールで腸活&抗酸化のダブル効果。夏のクールダウンおやつ |
与え方のコツ
▶いずれも1日総カロリーの10%以内に収める(クッキー1枚=約12 kcal、ポタージュ=約18 kcal、フローズンバー1本=約20 kcal)。
▶アレルギーや持病がある場合は獣医師と相談。初めての食材はごく少量から試しましょう。
🍌 バナナ トピックス
1. バナナの熟度とグリセミック指数(GI値)
グリセミック指数とは食品に含まれる糖質が、どれくらいの速度で血糖値を上昇させるかを示す指標
熟 度 | 見た目・香り | でんぷん → 糖への変化 | およそのGI値* | 犬に与えるメリット | 犬への注意点 |
---|---|---|---|---|---|
青め(未熟) | 緑が残り固い | でんぷん多く糖が少ない | 30〜45 | 血糖値が上がりにくいので糖質制限中の犬に◎。レジスタントスターチで腸内細菌のエサに。 | 消化がやや難しい。必ず加熱してペースト状に。下痢しやすい子は避ける。 |
黄色(完熟) | 甘い香り・斑点少 | でんぷん⇢糖が進行 | 50〜60 | 消化しやすくエネルギー補給に最適。ビタミン B₆も豊富。 | 糖質量は中程度。目安量(体重5 kgで20 g/日)を厳守。 |
シュガースポット多(過熟) | 全体に茶色い斑点 | ほぼ糖(果糖・ブドウ糖) | 60〜70 | GIはやや高いが香りが強く食欲低下時にも食いつきUP。軟らかくシニア犬向け。 | 糖尿病や肥満傾向の犬には量を半分以下に抑える。 |
*GI値はヒト食品データの平均。犬では絶対値より「未熟 < 完熟 < 過熟」という相対差がポイント。
まとめ:
●糖質制限/肥満管理中 → 青〜黄色前半を蒸して少量。
●運動前後・食欲不振時 → 完熟〜過熟を5 mm角に刻んで。
●どの熟度でも上限量を守り、皮と芯は除去するのが鉄則。
2. バナナの皮の再利用アイデア
犬に直接与えるのはNG(硬い繊維と残留農薬で消化・誤嚥リスク)。再利用は人用・園芸用に限定しましょう。
再利用法 | 手順 | メリット | 注意点 |
---|---|---|---|
天然液体肥料(バナナピールティー) | ①皮をガラス容器に入れ水に3~5 日間浸す→②5~10倍に薄め株元に週1回 | カリウム・リン酸が多く花や果菜の開花促進 | 腐敗臭が出る前に使い切る。室内観葉は月1回で十分。 |
乾燥パウダー肥料 | ①皮を天日or120 ℃オーブンで完全乾燥→②ミキサーで粉砕→③土に混ぜ込む | ゆっくり効くリン酸と微量元素。土壌改良+コバエ抑制 | 生のまま混ぜると虫が湧くので必ず乾燥。 |
銀・ステンレス磨き | 内側の白い繊維面でこすり、柔布で仕上げ拭き | タンニンが汚れを吸着しくすみ取りに効果 | 食器は必ず洗剤で再洗浄。メッキ製品は避ける。 |
靴・革製品の艶出し | 同上 | 油脂分で自然なツヤと保護膜 | 染色レザーは色落ちテスト必須。 |
ポイント
●皮を使う前に流水で良く洗い、有機JASや無農薬品を優先。
●乾燥パウダーを作るときは低温(120 ℃以下)で栄養分を壊さない。
●肥料は与えすぎると根を傷めるので少量を薄く広げる。
★天然液体肥料(バナナピールティー)作り方を簡単に紹介します。
Step 1:バナナの皮をよく洗ってカット
農薬やワックスが残っていることがあるので、流水でしっかりこすり洗いし細かくカット。2〜3本分の皮でOK。
Step 2:ガラス瓶に水と皮を入れる
清潔なガラス容器にバナナの皮が全てつかるまで水を入れます。密閉せず、軽くフタをのせて直射日光の当たらない場所に3~5日間置きます。
Step 3:じんわり抽出…こんな色になればOK
3日間ぐらいおいておくと黒ずんだバナナ水になります。腐敗臭がしたら使わず廃棄してください。

皮は細かくカットした方が良いです
Step 4:皮を取り出して完成
皮を取り出してティーは完成。密閉容器で冷蔵保存すれば2〜3日使えます。腐敗防止のため早めに使い切るのが◎。
Step 5:水で薄めて植物に与えよう
5~10倍程度に水で薄めて、鉢植えや花壇の根元にそっと注ぎます。週1回、朝か夕方の涼しい時間帯に与えるのがベスト!
◆活用のヒント
●向いている植物:トマト・ピーマン・観葉植物など花や実をつけるもの全般
●NG植物:多肉植物・サボテン類(根腐れしやすいため)
●注意点:泡や異臭が出たら使わない/与えすぎない(根腐れ防止)
まとめ
バナナは「整腸」「エネルギー補給」「カリウム補給」の三拍子そろった優秀フルーツ。ただし皮・芯の除去と「体重5 kgで1日20 gまで」の量を守ることが安全のカギです。冷凍やレシピアレンジを活用しながら、週2–3回のバナナタイムで愛犬の健康をサポートしましょう。
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